どうも、sayranです。
今日は都心の自転車通勤においてメインの道路となるであろう「甲州街道」についてレポートします。
車も多いですが、人の多さのほうが気になるルートです。
目的地は新宿までとなります。
- 気温10度
- 快晴
- 距離15.8キロ
- 平均速度19キロ
今日はちょっと寒かったですね。まだウインドブレーカーでちょうどいいです。
ここ数日は交通量が多めです。
いまだに交通量の増減の法則がわかりません。
高井戸~大原の陸橋(環七交差点)
甲州街道が本格的に混んでくるのは高井戸で東八道路から流れてくる車が合流するあたりからだと思います。
高架が始まる所ですね。
当たり前に路駐が続く道路です。たまにとんでもない事故が起きています。
甲州街道は不思議なルートで、同じ時間に同じ道を通ってるとだいたい同じ人に会うのですが、ここは人の入れ替わりが激しいです。
自転車通勤の目的地が異なるためでしょうか。
車は多いですが、道が広いのでそこまで危なくないです。追い越し車線に出てくる車とかバイクは危ないですが。
路駐については、途中のファミマのあたりが危ないですね。ハイエースに乗ってる人達が路肩にとめてファミマに寄ってるみたいで、かなり危険です。
基本レフトキープをちゃんとしておくべきだと思いますが、路駐の車の場合はたまにいきなりドアを開けたり、急に道路に出てくる人がいるので、予測が必要です。
あらかじめ避けられる程度の距離をとっておきます。
少し行った先の陸橋の側道はダンプの路駐場所でしたが、最近はいなくなりました。
東放学園の前を通って環七に至ります。
環七~新宿
環七からはそのまま直進せずに、左にまがって431号線、たしか方南通りだったと思いますがそちらに行きます。
そのほうが絶対安全です。
ほとんどの人がそのまま甲州街道を進んで新国立劇場のあたりまで行くようですが、そんなに遠回りにならないので431号線に進んだほうがいいと思います。
交通量も少ないし大きな交差点や三つ角がないです。路駐も少なめです。ずっと昔から自転車用の通行区分があります。
そのまま進んで、その先に行く場合はKDDIビルのあたりから甲州街道に戻ります。
新宿がゴールの場合はここで終わりになります。
ここまでだと、あまり面白くないですね。
個人的には甲州街道後半のほうが好きです。
甲州街道の前半で気を付ける点
- 路駐
- 人(自転車、バイク)の多さ
ここは、基本幹線道路のみなので面白くないです。ショートカットができないです。
基本的な幹線道路だと思いますが、車よりも人のほうが危ないと思います。
時間帯によっては交通リテラシーを欠いた人が多くいます。
前方に危ないと思う人がいたら、動きをよく見ておいたほうがいいです。
予測できない動きをすることがあります。
上りよりも帰りの下りのほうが危ないですね。だいたいキレそうになるのもこの区間の下りです。
朝早い時間だといくらか楽になります。
たまに事故が起きていますがとんでもない事になっていますので、気を付けて自転車通勤しましょう。
次回は、表参道から六本木ルートのレポートを記事にしたいと思います。
おわり