どうもsayranです。
今回はロードバイクのタイヤレビューです。
メーカーはミシュラン。
プロ3の頃と比べると、ミシュランのタイヤのイメージが大幅に変わりました。
前はとにかく乗り心地がいい柔らかいタイヤでしたが、今は真逆になりました。グリップ重視になりましたよね。
今回はトップグレードのプロ4直下のセカンドグレード【KRYLION.2】のレビューです。
おまけで、wiggleのウェアセールのお知らせもお伝えします。
MICHELIN KRYLION.2
耐久性に特化したミドルグレード。耐パンク性能とグリップ性能に重点をおいてます。
- ケーシング:3×110TPIBi-compound
- トレッドのセンターとサイドで異なるコンパウンドBead 2 Bead Protek
- 接地面だけでなくサイドまで回り込んだ耐パンクガード
- 重量:23C 225g
軽さを犠牲にして、耐パンク性とグリップにステータスを振ったタイヤです。
普段使いだとミドルグレードが一番バランスが取れていますよね。 LITHIONシリーズもいいですよ。
ペアで10000円のところ、アスキーサイクルで半額の5000円でした。
転がり抵抗が良好です
前のマヴィックのタイヤがかなり劣化していたせいもあると思いますが、このタイヤは転がり抵抗が良好でした。
転がり抵抗を重視しているのはミシュランの設計思想でしょうか。
ミシュランのタイヤはロゴが目立ってかっこいいですよね。フォントもいい感じです。
ミシュランのタイヤは最近ではpowerシリーズを使いましたが、powerシリーズよりもソリッド感はありません。
LITHIONシリーズよりも、すこし固い程度です。ちょうどいい中間を狙っています。
重さは23C 225gです。気にならない程度でした。
タイヤがかなりハメにくい
ビードがかなり固いです。おまけにサイドも固いのでタイヤがかなりハメにくいです。
これほどハメにくかったのはパナレーサーのタイヤ以来でした。久々にレバーを使ってしまいました。。。
ビードとサイドの固さがあるので、パンクについては多少安心できそうです。
トレッド面の形状がくさび型
トレッド面の形がすこしくさび型になっていました。
このタイプはパナレーサーのタイヤと同じですね。この形で良好なグリップを生み出しているんだと思います。
少し試してみましたが、コーナーでのグリップはしっかりしていました。山でも安心してコーナーを下れそうです。
コスパがいいセカンドグレード
ロードバイクのタイヤはセカンドグレードがコスパがよくてお得です。
セカンドグレードタイヤのポイントを抑えておきましょう。
- トップグレードより少し重い
- 耐パンク性に重点を置いている
- 長持ちしやすい
- 安い
トップグレードはレース用ですね。セカンドグレードでも十分品質が保たれています。
ミシュランとブリジストンのタイヤはセカンドグレードでも品質がよかったです。今後他のメーカーのセカンドグレードも試してみたいと思います。
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デザインがシンプルでかっこいいですよね。今回はビブショーツがかなりお買い得となっていました。
チームに所属していない方はこんなサイクルジャージがいいのでは?
またよさそうなセールがあれば、お知らせさせていただきます。
おわり