どうも、sayranです。
今日はロードバイクのフレームの話を記事にしたいと思います。
フレームはこだわりがない場合は新古品がいいですよ。いわゆる型落ち品ですね。
かなり思い切った値引きがあります。仕入れ値いくらなんだって話ですね。
新古品の値引き率は脅威
今はリドレーダモクレスISPのたしか2010年版のを使っているのですが、購入時は脅威の値引き率、定価25万円→15万円となりました。
フラッグシップフレームも
買ったのが2014年くらいだったので、発売されてすでに4年たっていました。4年たって在庫されているのはプロショップならではですね。
もしかしたら交渉しだいでもう少し安くなったかも?
ダモクレスはセカンドグレードですが、エントリーグレードの値下げもなかなかのものです。
フラッグシップのフレームはさすがにそこまで大幅な値引きはありませんが、型落ちしただけでかなりお得です。
リドレーでいうとノアファストが、たしか20万円台の半ばくらいまで値下がりしていました。
店主さんと仲良ければもう少し値下げできそうです。
ワイズロードでも型落ちは安いです
ちょうど今頃の時期だと一つ前の型落ちフレームや完成車が安くなっていると思います。
ワイズロード新宿カスタム館
セールで35%から60%引きらしいです。自分の好きなフレームがあればかなりお得ですね。
買い替やこれから始める人は今の時期に
特にこれからロードを始めてみようという方は、この時期の型落ち完成車を買うのがお得だと思います。
フレームだけ買いたい人もこの時期ですね。
しかし、最大半額以下まで下げるってことはみんな型落ち品は買わないって事なんでしょうね。
カーボンの素材に劇的な変化があれば別ですが、そうでなければ1年遅れでも十分だと思います。
おまけ ダモクレスISP
発売されて10年たとうとしていますのでさすがにフレーム設計じたいは古い感じがします。
高弾性のカーボンを使っていない、そこそこ重量があるせいで比較的頑丈というか、長持ちしています。
30tカーボンと24tカーボンの組み合わせだったと思います。ミドルクラスですね。
ちなみにカーボンのtは一平方メートルで30トンの重さのものを持ち上げ事ができる素材だったような。。。1平方センチだったかもしれません。
要は変形のしにくさを表すものさしですね。数字が大きいほうが高弾性になります。
ダモクレスISPの乗り味
弾性がそこまで高くないので踏んだらガツンみたいな感じではありません。
じわっとって感じですね。
スピードは30キロ以上ださないと伸びみたいのは感じにくいです。フレームの不思議な点ですが、フレームによって得意な速度域があるようです。
ダモクレスの場合は、それなりにダイレクト感はあると思います。踏んだ分のトルクはしっかり伝わっている感じです。
フラッグシップフレームの乗り味
フラッグシップクラスになると、踏んだ感じのガツンという感じと、スピードの伸びがまた一段と違うと思います。
アルミの反応の良さに軽さを兼ね備えたレーシングフレームって感じですね。
本格的にレースを楽しみたいならこのクラスがいいかもしれません。ロングライドにも使えますしね。
おまけ程度ですが、今使っているフレームのレビューもさせてもらいました。
もう10年ものですし、そろそろ新しいものを考えてみたいとは思っています。
おわり