どうも、sayranです。
今日はロードバイクを保管するときに使うディスプレイスタンドの紹介です。
これがない時はずっと立てかけておいていました。
やっぱりこうして保管したほうがスペース的にもいいですよね。
中華製品の本領発揮!安いです。
何故かけちって長い事ディスプレイスタンドは使っていませんでした。
ずっと壁に立てかけてました。あまりよくないですよね。
一応ミノウラの折り畳みのは持っていましたが、つけるのが面倒なのであまり使いませんでした。
使い始めて1年くらいになります。
Amazonで2000円台だったと思います。
横置きにも使える
基本縦置きにつかっていますが、横置きにもつかえます。
スペースの問題でいつもは縦置きでつかっていますが、簡単なメンテナンスや空気を入れるときは横置きにしています。
簡単な組み立てのみ
中華製品は当たりはずれがありますが、これはよかったです。
配送時は梱包がかなり適当で、段ボールが破れた状態で配達されてきました。
安物だし、傷はなかったので特に気になりませんでした。
土台とポール部分の接続とポール中間のジョイントのみ組み立てです。土台の足のキャップも取り付けしました。
安定感は問題なし
縦置きの場合は画像のように、後輪を土台にセットして前輪をポールのフックにかけて固定します。
前輪が少し斜めになるのが正しいセッティングです。
かなり大きな地震がきたら倒れるかもしれませんが、通常の生活ではおそらく倒れることはないと思います。
壁際に設置しておけばより安心ではないでしょうか。
こういうのは中華製品の安物でもいいいと思います
ミノウラのディスプレイスタンド等、高いものがありますがおそらく使い勝手自体はほとんど変わりないと思います。
利用にあたっての注意事項は時にありませんが、最初の組み立てをしっかりすることくらいでしょうか。
ディスプレイスタンドで迷っている方がいたら、こういう
安い物をオススメします。
工作に自信がある方は自作でもいいかもしれません。
横置き専用もありますが、縦置きもできるもののほうが何かと便利だと思います。
立てかけておくとあっけなくディレイラーが壊れたりしますので、ロードバイクはちゃんと保管しておきましょう。