どうもsayranです。
健康は大事ですね。健康な体あってこその毎日の生活だと思います
平均寿命は年々伸びているようですが、健康寿命はどうでしょうか。
心身ともにすっきりした生活を送るため、改めて考えてみたいと思います。
日本の平均寿命
厚生労働省の資料となります。
日本に関しては年々平均余命が伸びていますね。何故なんでしょうか。単に医療技術の進歩だけの話ではないように思えますが。
国際的にみても日本はトップクラスです。女性は断トツですね。
意外なところでいうと、イスラエルの平均寿命も高いです。シンガポール、ヨーロッパも高いです。
アジアではインド、タイが低めです。どういう遠因があるのでしょうか。
健康寿命を確認
国際比較の資料は少し前のものですが、おそらく今でも日本はトップクラスだと思います。
メディアの雰囲気だと日本下げな感じがしますが、寿命は長く、健康寿命も延びている傾向です。
健康大国じゃないですか。やっぱり自分で確認するのは大事ですよね。
女性の場合は、10年近く不健康な状態で晩年を過ごすことになっているんですね。なかなか厳しい状況です。
老後を生きる時間が長くなる、この件は他に切り口があって話を展開できそうです。大事になってくるのは社会福祉ですね。
無駄に長生きしてもしょうがないという考え方もあるかと思いますが、理想は最後まで自分の足で歩いて、自分の事は自分でやるというのが理想だと思います。
健康の分岐点は40代から?
僕の考えですが、人の老化の下降線はある一定の年齢で降下→安定→降下という具合に段階的に低下しているように思われます。
昔の人が言う厄年はよく考えられているなぁと思っています。厄年は体質の変化ですよね。
ある一定の年齢を超えられずに亡くなってしまう方は一定数いるようです。
若い世代だと30代、40代ですね。最も顕著に見てとれるのは60代だと思います。
節目の年齢を超えるとある程度安定するように思われます。
そして、慢性的な健康度に差が出てくるのは40代からではないでしょうか。
見た目ともどもはっきり差がでてくるように思います。
これは皆さんの身の回りでも確認できるのではないでしょうか。
足は第二の心臓
現代人は足を使うことを異様に避けているように思います。
階段が大嫌いみたいです。電車でも無理して座ろうとします。
立ち仕事してる人は座ったほうがいいと思いますが、オフィスワークしてる人は立ってたほうがいいと思いますよ。
体の大部分を占める足の毛細血管の量は半端でない多さらしく、適度に使うことでスムーズな血流を生み出しているとの事です。
意識的に足を使いましょう。
人間の習慣は厄介なもので、足を使わない習慣から抜け出すのは結構苦労します。一駅分くらいウォーキングすることから始めてみるのもいいですね。
通勤で足をつかう
会社までの距離にもよりますが、ランニング、ウォーキング、自転車通勤を検討するのもいいと思います。
毎日の習慣の中に入れてしまうのが最も続きやすいです。
最初はきつく感じると思いますが、継続することで運動しないと気持悪くなってきます。
そうなると、自動的に継続されていきますね。
雨でも走ってる人がいますが、あれは体を動かさないと気持悪いからです。
これから寒くなりますが、あえてこの時期から始めると厳しい時期を超えることでより継続率が高まります。
健康は資産
健康でいれば病気にもかからず、医療費がかかりません。
生産性もたかまりますね。病気による損失は金銭的なものだけではないと思います。時間の損失とメンタルの消耗もあります。
健康は積み上げた期間が長ければ長いほどより大きな資産になるのはおそらく間違いないです。
健康維持活動はできるだけ早めに開始したほうがいいです。
このブログの主題でもある自転車通勤ですが、思い切って始めてみてはいかがでしょうか。
得られるものは大きいと思います。