どうもsayranです。
今日は満員電車と回避方法について記事にしたいと思います。
電車の中は独特な空気に支配されています。
単に空気が悪いだけでなくマイナスのものに支配されているように思えます。
無意識のうちに打ち込まれたものは、蓄積されて主に健康寿命に影響するように思いますがどうなのでしょうか。
都心の満員電車概要
平成29年度なので2年前くらいの国土交通省発表の資料になります。
この資料見てるだけで具合悪くなってきますね。
国土交通省は満員電車解消の成果をアピールしたいようですが。。。
都心で最も危険なのは、やはり千葉からの路線ですね。総武線だと錦糸町あたりから身の危険を感じるレベルでしょうか。
東西線だと浦安あたりにはすでに身動きできないくらい?
以下、国土交通省の資料からの引用となります。
資料には250%を超える路線はないみたいですが、実際はありますよね。
僕は乗ったことないですが、東西線等は体感250%以上の区間がありそうです。
僕が以前電車に乗ってた時は、中央線でした。
身動きできるレベルではありませんでしたが、中央線ですら最高で180%台ですから千葉から都心に行く電車は地獄絵図でしょう。
電車の空気って、なんか鉛入りの空気って感じするんですよね。
鉛入りの空気を吸い続けて健康でいられるのか疑問です。
混雑区間の恐怖
※画像は京急です。
満員も確かにつらいのですが、僕が最もきつかったのは電車が渋滞してて線路の上で停止するやつですね。
中央線だと、都心よりはあまりないと思いますが郊外から乗るときはけっこうあります。
みなさん、電車の中で腹が痛くなったらどうしてます?
もうすぐ駅につくと思ったら線路上で停止。。。
これ、ほんとにきついですよ。幸い漏らした事はないですが。
途中の駅で降りたのはいいですが、何故か駅のトイレが満員。
電車通勤やばすぎですよ。
満員は慣れるといえば慣れるのかもしれませんが、緊急停車系は慣れません。
電車の中で拘束されるとか失神ものです。
余計なストレスは排除したい
そんな訳で僕はもう満員電車には乗れません。
通勤快速に乗ってる人達ってすごいですよね。僕は絶対無理です。
※満員電車通勤と健康の関連性
ところで、僕は仕事を引退したあとに社会生活のストレスが爆発して大きな病気にかかるのかと思っていましたが、実はそんなに関連性がなさそうです。
東京は全国的に見ても発症率が低めです。これはちょっと意外でしたね。
青森が大変な事になっていますが、これはおそらく食べ物ですね。高血圧になりやすいものを食べているのではないでしょうか。
人間って適応能力あるんだなぁと感心しましたが、ダメな人はやっぱりだめです。
満員の回避
消極的な対応になりますが
- 極端に早い時間の電車にのる
- 経験を蓄積して時間帯ごとに空いてる車両をわりだす
- 経験を蓄積して時間ごとに空いてる路線を探す
このくらいですが、最も効果的なのは極端に早い時間帯の電車に乗る事です。
結局みんな朝は寝たいみたいで朝の6時くらいだと人があまりいません。郊外からだともう少し早いほうがいいかもしれませんが。
朝活ができますね。電車通勤しかできない人はこれが一番いいと思います。早く寝ないといけないので仕事を早く終えないといけません。
そうすると自動的に生産性もあがります。職場によっては8時くらいから仕事させてくれるところもあるのではないでしょうか。
ブログやってる方は朝早く行って記事を書くのもいいかもしれませんね。
空いてる車両は時間帯によって異なりますが、すでに皆さん実践済みですよね。
奇跡的に空いてる路線があります。小説の点と線みたいな話になってきますが、よく考えるとそういうケースがありますが、レアケースかもしれません。
テレワーク
最近言われている働き方ですが、これは期待しないほうがいいです。
これをやりたい場合はベンチャー企業に就職するしかないですね。
一般的な企業はテレワークに消極的です。
業務次第では出勤しなくてもできそうですが、何故か顔を合わせたがるんですね。理由がよくわからないのですが。
外国の会社はオフィスレスを進めてる所もあるそうですが日本だと実現が難しそうですね。
フレックスもそうですが、しばらくの間は定着しないと思います。
フリーランスになる
いきなりフリーランスは敷居が高いですが、会社を辞めて時給の仕事を週4くらいやりながら自宅勤務をやるというのはありかもしれないですね。
家族がある方の選択肢ではないので、身軽な方か将来なにか始めたい方、休憩したい方などでしょうか。
満員電車の回避方法としては、ちょっと飛躍しすぎな気もします。
自転車通勤 ランニング通勤
僕のブログの主題でもありますが、できる方はこれが最もいい方法かと思います。
時間、道の選択は自分でできるのでストレス回避は簡単にできます。
電車通勤のストレスが半分以下になると思います。
方向性次第では趣味と人のつながりを広げる事ができます。
自然相手の大変さは多少ありますが、電車で受ける対人のストレスよりははるかにましです。
ブログ内で情報を展開していますので、参考にどうぞ。
ランニングは専門外ですが、距離次第ではいけそうですね。
交通状況が少し気になりますが。。。
ランニングで通勤してる人はあまり見たことありません。皇居ならよく見かけますがあれは通勤じゃないですよね。
フルマラソンに出る人は通勤で走った方がいいと思いますがどうなんでしょうか。
まとめ
- 電車通勤の心身に与える影響について
回避手段として
- 極端に早い時間に出る
- 時間帯ごとの路線、車両の精査
- テレワーク
- フリーランスになる
- 自転車通勤 ランニング通勤
以上となります。
嫌だと思いながら満員電車に乗れている方は、そのままでも問題ないかと思いますが、心身に異常が出始めている方は回避手段を検討しましょう。
基本的にみなさん考える事は面倒なので、同じ行動をしがちです。
よって、回避すること自体はそこまで難しくはありません。
満員電車ごときで馬鹿らしい気もしますが、少し考えて自分なりの回避方法を編み出してみてはいかがでしょうか。