はじめまして、sayranです、
自転車通勤に関する事をお伝えしたくこのブログをはじめました。
通勤電車がもう少し楽になればいいのになぁ。楽しんで通勤できたら最高なのに。。。毎日の満員電車通勤がもううんざり!
そんな方へお届けしたい自転車通勤マニュアルです
自転車通勤を手に入れれば
- 楽しい通勤
- 健康
- 新しい趣味の発見
が手に入るかもしれません。
僕はかれこれ10年ほど自転車通勤を続けてきました。
僕がこの10年で手に入れたメリットをお伝えさせてください
- 風邪を引かなくなった
- 体形の維持ができる。ダイエットにも効果的
- 自転車通勤途中で色々な発見があって楽しい
- 満員電車からの解放
この他にもメリットは様々です。
この記事で全容を網羅しています。
満員電車から脱却してストレスのない生活を手に入れましょう。
2019年は8000キロ届かず。。。2020年はもう少し頑張ります。
距離ごとに適した自転車
- 3~5キロ ママチャリ(できれば3万円くらいの)
- 5~10キロ クロスバイク ロードバイク マウンテンバイク
- 20キロ以上 ロードバイク マウンテンバイク
簡単に分けるとこんな感じでしょうか。
短距離のママチャリですが、この距離であればすでに自転車通勤している人も多いと思います。
これから始めたいという方は1万円くらいのものより3万円程度のものを用意したほうがいいかもしれません。
耐久性の点で結局は安上がりと思います。
5キロからクロスバイク、10キロ以上からロードやマウンテンバイクも視野に入ってくるのではと思います。
20キロ以上になると、平坦のみではないでしょうから個人的にはロードやマウンテンバイクがいいような気がします。
もちろんクロスバイクでも構いませんが、長く続けることを考えるとどうでしょうか。
前傾のポジションが出しにくい気がします。
マウンテンバイク
マウンテンバイクは軽快性の面で向かないようにも思えますが、東京の都心を走る場合はむしろマウンテンバイクのほうがいいと思います。
- タイヤが太いので気をつかわなくていい
- ハンドル幅が広いので無理なすり抜けをしなくなる
- パンク耐性もロードよりは高い
- チューブレスが一般的
という利点があります。
走破性も実は高いです。
たまにガチのマウンテンバイカーに合うのですが、ロード並みに速いです。
自転車通勤以外に趣味として使う事を考える場合は尚更ロードかマウンテンバイクをお勧めします。
自転車通勤のメリット
- 電車通勤から解放される
- 自分のペースで通勤できる
- 季節を感じる事ができる
- 体が強くなる(風邪をひかなくなる)
- 頭がすっきりする(特に帰宅時の頭のクールダウン)
- 食欲増進(?)
- 痩せる
ざっと挙げるとこんな感じでしょうか。
電車からの解放
言わずもがなですね。皆さんが散々嫌な思いをしているものです。これから解放されるだけでもかなりのメリットという事ができます。
自力で通勤できる
時間の配分は考えないといけませんが、通勤途中で自分だけの休憩場所を作ることができます。大抵路地裏等になりますね。
余計な事ですが、こういう所は大抵猫がいますのでそれなりに仲良くなれます。
季節を感じる
秋や春はいいですが、真冬や真夏は結構大変です。しかし、年間を通じて自転車通勤をすることで、地球の気候がどのような方向に向かっているか、感じる事ができます。
体調に関すること
なにも運動をしていない人は、自転車通勤を始める事でおそらく一定の体重までは簡単に落ちると思います。
足も細くなります。おそらく、むくみが一気に抜けているのでしょう。一旦細くなってから筋肉がつくようです。
気管が強くなるので風邪を引きにくくなります。これは早い段階で体感できると思います。
食欲については、人によると思います。
真夏はかえって食欲減退になると思います。体温上昇により内臓に負担がかかるためです。継続することで多少は強くなるようですが。。。
頭がすっきりします。これは電車ではまずありえないです。自転車通勤において、かなりのメリットです。
【地獄絵図】満員電車は健康寿命を削る?意外な結果。回避方法も
【健康資産の積み上げ】平均寿命は長いけど健康寿命は?調べました【世界比較】
自転車通勤のデメリット
- 危険
- 天候
特に危険については大きなデメリットとなります。ポイントは情報と予測、積み重ねた経験です。
自転車通勤は、ケガなく無事に、を必ず心がけましょう。
天候については個人の判断となります。
雨の日は電車通勤にするのもいいでしょう。雨でも通勤する場合は準備が必要です。
危険回避について
結局、路上も殺気立っています。電車のような嫌な空気がないだけかなりマシですが。。。
危険回避については、かなり細かい話もありますので、ここへリンクを追加していきますが、まず第一は目に入る情報を元にした予測です。
それと、その通勤路についての経験の積み重ねです。
これだけでかなりの危険を回避できます。
記事ができしだい随時リンクを追加していきます。
雨対策
雨の場合は無理せず、他の通勤手段へ変更することをおすすめします。
レースに出る目標がある方は、雨でも自転車通勤したほうがいいかもしれません。ブレーキフィーリングを会得するためです。
ただ、雨の時は本当にブレーキが利かなくなるのであくまでも自己責任でお願いします。
レインコートは自転車通勤に限って言えばモンベルがいいと思います。
最近ではワークマンもよさそうなので、便利グッズと合わせて記事ができ次第、こちらにリンクを追記していきます。
おすすめグッズ、パーツ 服装
別途記事ができ次第リンクを追加していきます。
駐輪場の確保
都会であれば駐輪場はなんとかなると思います。
できれば室内駐輪場が望ましいです。駐輪場代をけちったりしないようにしましょう。
会社から少しくらい離れていても駐輪場を使う事をお勧めします。
駐輪場事情やちょっとした裏技も記事ができしだいリンクを追加していきます。
鍵
しっかりした鍵を使うのは当然ですが、鍵をかける場所や工夫も必要になってくると思います。
鍵をかける前に、できるだけ目につかない場所に止めるなど工夫が必要です。
ライト ヘルメット サングラス等
冬は暗い道を走る事になるので、必須です。ないと危ないです。それと、警察に止められます。
ハイビームにならないように注意してほしいです。後ろの赤いライトは特に注意してほしいです。
ヘルメットは死にたくなかったらつけましょう。自己責任でお願いします。
パンク対策
これも必須です。別記事にて追加していきたいと思います。
メンテナンス関連
【ロードバイクメンテナンス】水いらずの泡洗浄。けっこう落ちます
【ロードバイク】メンテ工具5選!最低限これだけあればなんとかなります
自転車通勤の大枠をざっと列挙してみました。
まだ未完全な部分もありますが、今後はこれをトップページとしてさまざまな記事のリンクを追加していきたいと思います。
このページの最後にお伝えしたい大事な事があります。
自転車通勤をされる方は、最低限の交通ルールは守りましょう。それが他のみなさんのためにもなります。
結構イライラすることも多いですが、イライラを感じたら自分でコントロールしましょう。経験上かなり危ないです。
落ち着いて、安全に通勤しましょう。
おわり